これだけ続けさせてもらうとだいたい1年を通じての準備期間のコツも
つかめてきますが、今年は思った以上に早くすみました。
いつもは帰国日ぎりぎりまで追われてる作業が、5月30日あたりで
ほぼ完了。
うん??
早くない??(笑
いつもは6月に入ってから持って行く作品を選び、作品の撮影とリスト
作り、作品の題名と子どもの名前のラベル作成、その他の展示物と
販売物品の追加注文(施設内で売っているのである程度の在庫も
必要なんです)などなどを2週間ほどでざっと。
考えてみたらそのほうがずっと大変、よくそんなこと4年もやってたな(笑
今年はなかなかやるな、私。
なんて思っていたら・・・
31日の朝起きたとたんに足が動かない・・・
え??
足が曲がらない、曲げようとすると悲鳴が出るほどの激痛・・・
うなりながらなんとかベッドから降りましたが、着地したときの膝の痛みが
(T_T)(T_T)(T_T)
あ、あかん・・・
今日は無理・・・(T_T)
様子見ないとみんなにも心配かけるし、黙って部屋で痛み止めを飲んで
転がっていました。
今日になっても全然治らない。
不安・・・
これ、飛行機に乗れないレベル・・・
タラップを自力で上がるなんて無理、荷物持って・・・無理です(T_T)
痛みと格闘しつつ、午前中のスタッフミーティングに。
そこでスタッフにばれる(苦笑
今日は部屋にいるわ、というとみんな納得。すみません・・・(T_T)
すると卒業生のパナーが来てくれました。
所属する会社の責任者である大塚めぐみさんの心遣いです。
別件で電話した際に足のことを話したら、すぐにパナーを補助として
送りこんで来て下さいました。
普段なかなか自分から甘えることができない私ですが、今日はすっかり
甘えさせてもらいました。
病院に行き、通訳をしてもらい・・・ありがとう、パナー(T_T)
結局病院でも原因はわからず・・・
でも帰宅したら子どもたちが「大丈夫ですか??」ってみんなで言って
くれました。
大丈夫じゃない。でも、ありがとう(T_T)
部屋で転がり続けていました(苦笑
そのあとは息子が看病。
タオルをチンして膝に乗せてくれたり、おかゆ持ってきてくれたり・・・。
ありがとう(T_T)
看病で疲れましたか・・・息子さん爆睡です |
人のことを子どもは覚えている」と言ってくれたのが印象的だったのですが、
今日は子どもに代わって言います。
それ、ほんとです・・・。
私がゆっくり階段を上っていたら、肩をかしてくれた施設の高校生リャンサイ。
心配して何度か連絡を下さった大塚さん。
病院帰りの私を迎えてくれたスタッフと子どもたち。
パナー、息子の拓見・・・
ありがとうございます(T_T)
今回のお返しはまたいつかのときに。
その前に飛行機に乗れる膝になるようあと10日ほどですがなんとかします・・・。
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