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一番手前が幼き日のサイハー |
今は観光省発行のガイドライセンスを取得して、フリーランスのガイドとして自立しています。
最近彼女ができたらしく、SNSでは仲良さげな写真ばかり投稿しています(笑
今日、うちを訪問してくださったグループのガイドもさせていただいていたようです。
そのメンバーの方にこんなことを教えてもらいました。
サイハーが話したことらしいのですが・・・
スナーダイクマエを卒業できて本当によかった。
こんないい場所は他にないと思う。
ただし、それがわかるのは卒業してから。
子どもとして生活しているときは、お母さんが本当に怖かった。
怖かったと思いますよ、でもそれはやってはいけないことをしたときだけです。
子どもには媚びない主義なので(笑
(子ども以外にも、か・・・笑)
メンバーの方々は、気配りもしてくれて、とてもいいガイドさんだったと言ってくれていたのですが・・・。
卒業生大集合@わたしの部屋 |
いつもみんなに「大丈夫?」といじられています。
サイハーは両親の代わりに養育してくれていたおじさんに虐待を受けていた過去もあり、子どものときからかわいらしい顔とは裏腹に、その表情にはときどき憂いが見え隠れしていました。
自分の本音を容易には見せないようなところもあり、実際のところ、私にとっては少しわかりづらくやりにくい子どもでもあったんです。
そんなサイハーが、大人になった今、うちのことをいい場所だと第3者の方々に話してくれていたり、わたしのことが怖かったと本心を言ってくれたりすることが、わたしにとってなによりもうれしいことなんですよね。
答えはその時に出るわけではない、ということ。
ここにいるみんなの子ども時代に10年後を見据えた接し方を心がけていました、と今日の皆さんにもお伝えしたのですが、先にサイハーの話を聞いていたからか、余計に皆さんの心にも響いたようでした。
いわゆる大変なことっていうのは日々起きるのですが、こういう日があるとなんとなく幸せな気分になり、なんとなくごまかされて(笑)、また少しでも前に進む力に代わるんです。
幼少期、うちに来る前はつらいこともあったけど、今のサイハーは一人声を殺して夜中にひっそり泣いていた時のサイハーとは違います。
スナーダイクマエでたくさんの愛情を感じ育ち、今は人を愛することも知ってくれました。
今の子どもたちの10年後、どんな気持ちでスナーダイクマエを見てくれるようになるのかな。
それを楽しみにしながら、まだまだここでやっていくぞと思っています。
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