その黒田君がもう一度紙面に絵画展のことを書いてくれました。
昨日の中日新聞夕刊に掲載されたそうです。
文章の書き方が新聞記者になってるなあと・・・(笑
実は黒田君、前の記事に書いたエピソード以外にも私を怒らせたことが
ありまして・・・
それがメールだったんですね(笑
メールの内容が当時の私にはとても偉そうで、自分勝手に見えたので
返信をしばらくせずに放っておくと言うひどいことをしました。
それだけ腹が立ったのかもしれないけど、大人げなかったですね(笑
そしてやっぱり返信しないのはよくないです。反省。ごめんね、黒田君(再
そんな彼が新聞で私や施設のことをこんなふうに絵画展と絡めて
とりあげてくれるとは思ってもいませんでした。
うちの子どもたちは他の人から「かわいそう」と思われる生き方はして
いないのです。
一人で泣いているときがあるかもしれないし、一人一人が背負っている
ものは私たちが簡単にわかるよといえることでもありません。
でも私にできることは、この施設に来たときを新しい一歩にできるように
ゆっくりと背中を押すことなんです。
あったことをなかったことにはできないけど、これから先のことは一緒に
作って行けるんじゃないかなと思っています。
そんな思いをゆっくりと聞いてくれて、文章に表してくれた黒田君に改めて
お礼を言いたいと思います。
ありがとう。
またね。
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